『中材名人』は、様々なタイミングで必要となる器材のカウントを器材に取り付けたRFIDでサポートします。従来2人で行うWカウントも一人で正確に行えます。また、RFIDは表面に血液が付着した状態でも読み取りができるため、特に手術後カウントに有用です。
展開台に並べられた器材が、実際に使用したかどうかを記録できます。このデータを用いて、使用率の低い器材を単包化したり、セット内容の見直しができます。セットのスリム化は、結果的に器材チェックの時間削減につながります。
『中材名人』は、必要なセットの組立状況、滅菌状況を視覚的に確認できます。進捗状況の監視、また各作業の開始時間の目安に利用できます。
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システム機器グループ
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